Sumi Art 墨章の水墨画

 掛 軸
一筆書きや
本画の手法で描いた
掛軸のアルバムへ

 山村雪 、蘭に雀
 いかだ 、菊に雀
  湖 畔 、カワセミ
夕暮れ  、山水
山水夏 、竹に雀
山水雪 、山村
 裏見の滝、那智の霊気
くろくまの深閑、
称名春爆
幽谷谷川岳、仙界爽気

最近の作品
 
厳然神気F30  H30
第51回全日本水墨画秀作展 玉雲賞

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院へ寄贈
 
忍び寄る龍霧F30  H28
第49回全日本水墨画秀作展 無鑑査
[飯田市・天龍峡温泉交流館]へ寄贈
 
「阿寒精気」F30  H28
第47回全日本水墨画秀作展 
文部科学大臣賞
 
「秋霧寂静」F30  H29
第1回日美展
 
「雪ぶとん」F10 H28 
 
「厳然神気U」F30 H30 
 第2回日美展
 
「御射鹿池春暁」F30  H31
第53回全日本水墨画秀作展 
評議員委嘱
 
   
「我が家のナツメ」
F10 H31 
「ぶどう」
F10 H31  
 
「明神の精W」F30 H30 
 第3回日美展 
 
「故郷を想う(風越山にリンゴの木)」
F10 R3  
 
「雪ぶとんU(コロナの終息を願って)F10 R3  
 
「故郷 天竜峡大橋
(祝 三遠信高速歩道付き道路開通)
F15 R6  
 
プロフィール 水墨画の歩み
雄・穏・静・寂の気を求めて
水墨画教室 裏打ちの方法

和絹の貼り方

水墨画の描き方 1.墨章の水墨画展 
 2.墨章・岳雲二人展
水墨画のはじめ  掛軸のしおり 
  優れた和紙の白を活かし、自然の雄・穏・静・寂の気を求めて、日本の素晴らしい四季を水墨画で描き残していく。
 また、旅の途中で出会い感動した光景を、ご観覧戴いた方々にも心の奥から安らぎを感じ、安堵し、元気を出して戴けるような水墨画を描いていく。
本日はHPを見ていただきありがとうございました。

gngnym@yahoo.co.jp


鈴木 墨章





「仙界涼気」
H24
第40回記念
全日本水墨画秀作展

経済産業大臣賞






「仙境霧降の滝」
2023.5

第35回全日中展・日中書画芸術大典

外務大臣賞


小品等
 山河や花などを
描いた小品等の
アルバムへ
柿にコオロギ、エビ 
薔薇、枇杷、湖水、 
 湖水2、湖畔1、柳にツバメ
神将、菩薩、紫陽花 
山河(絹本)、柿、栗 
 山水(絹本)谷川岳1・2
 西穂高アネモネ朝顔
 アヤメアザミ葡萄
 藤、大日如来、屏風
 初冠雪彼岸花
 イチゴ畑(絹本)イチゴ1・2
 柳にカエル、撫子
1,2 、小菊1,2
古代ハス五輪(絹本)、秋桜 
古代ハス(絹本)、シイタケ
懐古一景(絹本)菜の花 
 小菊3(絹本)、満月(絹本)
 野小菊、水辺(絹本)、
 南天に雀(絹本)(絹本)
 名峰三山にトキ(絹本)
富士、北岳、仙丈ヶ岳
仙丈岳にサギソウ(絹本
 スイートピー、水仙1、2
スミレ芍薬露草 
 シュウメイギク竹に雀
 梅に鶯陽春(絹本)
梅に雀、寒椿、春信、春意
  春意桜、夜明けの精、宵月
  涼閑、泰山木、八重寒椿
 
水墨画本画
 Part 1へ 
  
ザクロ、桜にシメ、静 思、
 迎 春、菖 蒲
 
 Part 2へ
  
天竜峡、 尾瀬ヶ原遠望、
  凌雲涼気、華厳秀気、早春静流
 Part 3へ
  
朝霧冷気、阿寒精気、
  静秋明神、峠の初冬、峠の穏景
 Part 4へ
  
みなとみらい、幽谷一之倉、
  天明冷気、  氷壁の谷、
  みどろ沼の春雪、
  グランドジョラス山塊
Part 5へ
  
谷川岳2、    菖 蒲、
  白馬連峰の朝、  紫陽花
  秋終アルプスの朝、
  伊那谷の朝
Part 6へ 
   
裏見の涼気、 さつきの流れ、
  追 懐、   命水富士、
  那智の霊気、 峠の穏景2、
  明神の精、  大日如来 
Part 7へ
 五色沼の春雪、くろくまの深閑、 心奥の安、  夕暮れ、
 仙丈にサギ草、南天に雀
Part 8へ
  南アルプス全望  
Part 9へ
 六百年の追想(金閣寺)
Part 10へ
  中央アルプス全望、称名春爆
Part 11へ
  明神の精U、TとU掲載
Part 12へ
  夜叉の道
Part 13へ
 裏磐梯寂静
Part 14へ
 明神の精V、T・U・V掲載
Part 15へ
 芽吹き
Part 16へ
 満月、古代蓮五輪
Part 17へ
 毘沙門沼の春雪、瑠璃沼の春雪
 陽春、幽谷谷川岳、心奥の安U
Part 18へ
  仙界爽気、靄然神気、初冠雪
 氷湖春待、寒椿、一心一歩

Part 19へ
  仙界涼気、 秋月風韻
Part 20へ
 中瀬沼春暁、 名峰四岳
 天空の里、神秘・謎の山八ヶ岳
 
Part 21へ   
   中央アルプス連峰
   中央アルプスの朝T、
  中央アルプスの朝U、
  中央アルプスの朝V 
Part 22へ
   粛然霧情、大雪の風越山、春宵
Part 23へ
 宵月、阿寒精気、
  リンゴの花の咲く頃
  湖畔の朝
  Part 24へ
  忍び寄る龍霧、雪ぶとん
  赤富士、富士に桜
V

  Part 25へ
  厳然神気
厳然神気U
  御射鹿池春暁
秋霧寂静、
  我が家のナツメ、ぶどう

    Part 26へ
    故郷を想う、雪ぶとんU、
  明神の精W、故郷 天竜峡大橋、
   Part 27へ
  仙境霧降の滝、
2025年
 
・5月28日〜6月4日 第37回全日中展 上野 東京都美術館 18点出品、
         準大賞、参議院議長賞等 全員入賞でした。
  ・8月7日〜16日 第8回日美展 国立新美術館 生徒1点出品。
         準大賞のお知らせが来ました。
  ・10月は,25日・26日 海老名芸術祭参加 約20点出品予定
        続いて27日〜31日 第13回鳳墨会水墨画展 (約40点展示)
        開催が決定しました。 上記案内のとおり
        開催場所は、いずれも 海老名市民文化会館
 1F展示室

  ・11月 第25回現代の創造展出品予定。
       長野県飯田市美術博物館 
  ・12月 第32回雪舟国際美術協会展、国立新美術館 出品予定
  
 2024年
 
・4月 第36回全日中展 上野 東京都美術館
    生徒も含め、13名が16点出品し、林 葵章さんが外務大臣賞
    阿部沙薔さんが参議院議長賞で、他も全員入賞でした。
   私は故郷 天竜峡大橋
        (三遠信高速歩道付き道路開通を記念して)出品しました。
  ・8月8日〜17日 第7回日美展 国立新美術館 生徒出品。
  ・9月 第12回鳳墨会水墨画展 (約50点展示)開催
  ・10月 第3回海老名芸術祭出品。
  ・11月17日〜12月8日まで第24回現代の創造展。
   長野県飯田市美術博物館で開催され、仙境霧降の滝」掛軸・聯落を出品  
  ・12月11日〜22日まで第31回雪舟国際美術協会展が、国立新美術館で
   開催され、「瑠璃沼の春雪」P50を出品、大賞受章
 2023年
 
・5月12日〜18日 第35回全日中展 上野 東京都美術館
   生徒も含め、13名が出品し、4名が無鑑査、他も全員
  入賞、私も、4年掛かりの日光三大名瀑の一つの霧降高原
  から流れる、霧降の滝・「仙境霧降の滝」掛軸・聯落を
  出品し,外務大臣賞受賞
 ・2022年、発足した海老名文化芸術協会の推薦により、
  6月19日〜25日まで、海老名市役所の1階ロビーに於いて
  鳳墨会の水墨画16点を展示。
 ・8月10日〜19日 第6回日美展 国立新美術館 
   生徒2人が出品、大庭さんの「結いの心の郷」が準大賞。
 
コロナの5類への変更。
   
毎年11月に開催していた鳳墨会水墨画展を早めて9月12日から
    18日まで、海老名市文化会館、51点を展示
 ・10月14日15日の第2回海老名芸術祭では、10点を展示
 ・今年、水墨画初心者8名、経験者4名が入会。
 ・11月の第24回現代の創造展(長野県 飯田市美術博物館)
  出品予定が美術博物館の改装により、中止。
 ・12月13日〜24日まで、第30回記念雪舟国際美術協会展
  国立新美術館で開催「仙境霧降の滝」掛軸・聯落を出品。
   
「水墨画 鳳墨会」
  1.
海老名教室 海老名市文化会館 3階
    毎月第1・第3 月曜日10時〜15時まで 5時間、 
      @初めての方
    A経験者で本画を描いてみたい方  
    B絹に描いてみたい方、
     それぞれの要望に沿って、必ず仕上がるよう指導しています。
            お問い合わせ  046−233−2035
  2.他に相模原駅ビル(第2・4水曜日)午前教室に加え
      ・午後教室が開催となりました。

      ・相模原健康文化センター(第2・4水曜日)
      
・藤沢湘南モール(第2・4日曜日)、
      
・ユザワヤ芸術学院横浜校(第1・3水曜日)
      ・厚木イオン(第2・4土曜日)午前教室

     でも開催しています。   
         
教室では、各自が描きたい景色等を描いていますので、
     皆、違った絵を描いています。
       よって、各教室5~6人が限度です。

  3.
飯田教室
    

「墨章の水墨画展」を故郷長野県飯田市(2回目)
    開催した後

 ご観覧戴いた方からの要望で、12年前から
    飯田教室を2ヶ月に1回 、飯田に帰り、東野公民館で開催して
   きましたが、2021年からは、コロナのため中止中です。

 「忍び寄る龍霧」F30を飯田市へ寄贈
・2017年4月8日 飯田市の天龍峡に
  「天龍峡温泉交流館」が完成、オープン式典で披露
  
 交流館の玄関に飾ってあります。
 
 露天風呂やサウナを備えた日帰り温泉「若返りの湯」で
 地元のそばや野菜を提供しています。
 長野県飯田市方面にお越しの節は、是非お立ち寄りください。
厳然神気」F30を横浜市瀬谷区内の
 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院へ寄贈
 「阿寒精気」F30 2度目の「文部科学大臣賞」受賞
・2017年 第47回全日本水墨画秀作展
            (H28年3月国立新美術館)
   阿寒湖畔を描いたもの。
 「第225回ル・サロン2014」 出品
 フランスに、ミレ・モネ・ルノアールなど有名画家が所属していた、330余年という世界最古の伝統を持つ「フランス芸術アカデミー」通称「ル・サロン」の国際公募展に日本の素晴らしい越前和紙と筆と奈良の墨の紹介を兼ねて、墨章の水墨画を海外の方々にも見て戴き、日本の自然美とその中の気を感じて戴ければと思い、
 「第225回ル・サロン2014」
に「裏磐梯寂静」F50号
 を出品しました。
 2014年、11月25日から1週間、パリ・シャンゼリゼ・国立グランパレ美術館で開催され、毎日5,000人を越える観覧者で入場制限が出るほどの多くの方々に見て戴きました。 
 展覧会終了後、作品が帰って来ましたが、
 作品の裏側に「Prix Jean-Pierre Cot Berge`s」の張り紙があり、
     Jean-Pierre Cot Berge賞を受賞、賞金も戴きました。  
 由緒ある世界的な、約700点近い出品数の展覧会に初出品、初入選、初入賞と自分でもびっくりしました。
 日本の山深い雪景色を堪能戴けたのではないかと思っています。


「幽谷谷川岳」
H22 
第36回
全日本水墨画秀作展 
文部科学大臣賞

相模原